皆さんこんばんは。たてしきです。今回はついに「みんなのA列車で行こうPC」(以下、「APC」)を購入したのでレビューしていきます!
これなに?
都市開発系シミュレーションゲームです。「SimCity」とか「Cities: Skylines」と同じタイプのやつ。A列車シリーズは鉄道、バス、路面電車などの公共交通機関がメインになってるゲームです。
『A列車で行こうシリーズ』は、アートディンクが開発した都市構築型の経営シミュレーションゲーム(ミニスケープ)のシリーズである。
– “A列車で行こうシリーズ – Wikipedia” より引用
APC自体はNintendo 3DS用アプリ「A列車で行こう3D」(以下、A3D)の(ほぼ)完全移植版となっていて、A3Dから様々な修正が行われています。
上記の「A列車で行こう3D」をPC向けに対応させたものでありグラフィックの解像度が4倍となった他、ゲームオーバーにならないフリーモード、無印とDLCの全シナリオ収録の他オリジナルシナリオが3つ追加されている。Steamワークショップを通じて自作シナリオ配布やライバルデータ配布が可能であり、Steam実績にも対応する。発売日は2016年12月15日と予定されていたが、前日(12月14日)の夕方にSteamにて販売ページが公開され、ダウンロード販売が始まった。
– “A列車で行こう3D – Wikipedia#みんなのA列車で行こうPC” より引用
やってみた
※APC記録はカテゴリにしていろんなシナリオをやっていこうと思ってるのでその時はよろしくお願いします(宣伝)
A3Dはいっぱいやってたのでとりあえず難易度選択解放のためにチュートリアルシナリオ3つをパパっとやっていきます。
まだほかの2つは手を付けてないです。やったらこれも記事にします。
ひょうか
というわけで、少し早いかもしれませんがAPCの僕の独断と偏見に基づく評価です!
…と、その前にこのブログでのゲームレビューの評価項目を列挙しておきますね。
My Blog 3 (仮)でのゲームレビューの評価項目は
- グラフィックス
- サウンド
- 操作性
- 熱中度
- 継続性
- ボリューム
- ゲームバランス
の7項目です。レビューの評価項目について、詳しくはこちら(作成中)をご覧ください。
グラフィックス: | (4.0 / 5) |
サウンド: | (3.5 / 5) |
操作性: | (4.0 / 5) |
熱中度: | (4.5 / 5) |
継続性: | (4.0 / 5) |
ボリューム: | (5.0 / 5) |
ゲームバランス: | (4.5 / 5) |
平均評価: | (4.2 / 5) |
それぞれの項目について詳しく評価していきます。
グラフィックス
評価: (4 / 5)
+ 細部にわたってのこだわりがすごい。歩行者からはじまり、土地のグラフィック、建物のグラフィックなどが素晴らしい。
+ キャラデザがかわいい。みんないい。男女関係なしに愛せるキャラクターだと思う。
ー ドット感が否めない。どうしてもそういうのが苦手な人には受け入れてもらえないと思う。
サウンド
評価: (3.5 / 5)
+ オリジナル曲のレパートリーが多い。選び甲斐があると思う。
+ 選んだ曲のランダム再生が可能。好きな曲でリストを作れば飽きないんじゃないかな。
ー 曲の設定が少し面倒くさい。一個一個チェックボックスで指定する必要あり。
ー 曲が短めなので設定を変えないと割と頭から離れなくなる。「ジオフロント」が離れない人多いんじゃない?
操作性
評価: (4 / 5)
+ キー入力(WASD)、マウスドラッグに対応。そこまでスペックを要求することもないのでサクサク動きやすい。
ー 画面によってはキー入力を受け付けない場合があり忘れて操作しがち。
熱中度
評価: (4.5 / 5)
+ 終わりがない。目標は設定されているものの、かなり自由に街づくりができるのでやりこみ度◎
+ 駅、列車の運営だけでなく、子会社などの運営、会社の経営、株式の取引等、やり込める要素が多い。単純に言って飽きない。
ー 単調な作業が苦手な人にとってはすぐ飽きると思う。
継続性
評価: (4 / 5)
+ 「熱中度」の項目でも書いたが、終わりがないので飽きづらい。やることが尽きない。
+ 「熱中度」の項目でも(ry、 要素の多さも相まって飽きないと思う。
ー 「熱中度」の項目(ry、シンプルな作業だったり待ったりするのが面倒な人には飽きやすく感じると思う。
ボリューム
評価: (5 / 5)
+ 公式が用意したシナリオが多い。それぞれ特徴を持ったシナリオになっていて、難易度を変えるだけで面白い。
+ Steamワークショップには190個1ものユーザー作成シナリオがある。やり切れるかってくらい多いのでボリュームは問題ないと思う。
ゲームバランス
評価: (4.5 / 5)
+ 難易度指定ができる(ただし、チュートリアルシナリオ3つをクリアしている)。「いばらの道」は本当に難しいし、「やさしい」は余裕をもって開発できるのでちゃんと調整ができる。
ー シナリオや難易度によってはほぼクリア不可能なものもある。プロならできるかもしれんが。
さいごに
A列車で行こうシリーズは本当にやりこみ要素が多すぎるので飽きないと思います。あと、シミュレーションゲームが好きな人には絶対はまってもらえるようなゲームだと思うので、みんなもやってみてね!(適当)
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